*休日のぬくまる*

ʕ•ᴥ•ʔ{ハッチャキコク〕名前の中にくまが住んでいる北海道の熊。

令和6年2月の本棚。

 


『べんとう屋さんのおもてなし』は、まだ読んでいる途中である。

表紙のイラストが美味しそうであるし、北海道は札幌を舞台とした小説である。

くま弁のある地下鉄駅近くは私の歩く範囲内にはないのだが。一度足を運んでみようかの。

我が家の近くに欲しいべんとう屋さん。ローカルメニューに、わかるわかるで口元ほころぶ。


十角館の殺人』は、やっと読めたのである。

本格ミステリは、今の私の好みからは外れているのであるが。3月にドラマ化されると聞いて。

職場の人原作から読んで!との強いオススメで。読んだ結果、その通りだなと。

いい意味で裏切られるであろ。これを映像化するって可能なのであろうか。


『ブレッド&バター』は作者への追悼の意を込めて、ひっぱり出して再読。

この作品しか読んだことないのであるが。カワイイ絵柄で、内容は重いと言う。

いいバランスであるなぁと思う。


ちらりと写るシマエナガのトートバッグは。

柴犬のトートバッグを失う事がなかったら、手元にお迎えしなかったモノ。

このトートバッグに編み物の道具を入れて、外出先で編み編みしたいなぁ……と言う妄想(笑)。


とりあえず。


十角館を読み終えられて良しとする。

 

(*゜▽゜)_□ヒトイキツコウ