2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
マザー・グースはかじり読みしてるところであろ。左端に見える、星野富弘さんの詩画集は、はりーからもらったものである。右端二冊はお気に入りの漫画で、時々、無性に読みたくなるのである。ほのぼの。 (*・∀・*)ノ
春先のことであった。 小さくてまぁるくてころころとした、白いぬいぐるみのようなわんこが、我が家に来たのは。 その頃、アトピー性皮フ炎がひどくて、見たときは厄介なと思うてた。 それが。 ある日、会社から帰ってきたら。 おしっこをしゃんしゃんとしな…
ちょうど二十年前。 なにわ書房で一目惚れしたのである。 会社の中での立場がぐらついてきた頃である。リストラされたのも辛かったが、それまでの間も辛かったのである。 唯一の逃げ場が読書であったし、本屋巡りであった。 あの頃は、まだ本屋さんが元気で…
十年くらい前のちょうど今頃。 はりーに恋して浮かれポンチであった。毎日がうきうきして、きらきらしていたのである。 はりーと出会ったことで、世界は確実に変わったのである。 良くも悪くも。 あんなに好きであったのに、ずっと後ろめたい気持ちでつきあ…
平日休みの度に何らかの病院に通うておろ(笑)。 手荒れがよくなったと思うたら、月曜日に水疱がぶわっと出来て、水曜日に皮フが固くなり切れ目が入ったのである。 地味に手洗いの度にしみて痛いし、乾燥するとぱりぱりして痛かろ。 皮フ科の医者殿、おおこり…
一番最初にネットで使い始めた名前が、『げんげん』であった。 昔のネットの仲間にみつけてもらえるかも、と思うて使っていたが、もう必要なくなったのである。気持ちにふんぎりがついたのである そして、『言々』であることも役割を終えたのである。偉そう…
20年程前、近所のスーパーに小さなCD屋さんが入っていたのである。 そこに何故か。 和田誠さんのCDがあったであろ。普通のCD屋さんにさえ置いていないであろう、その作品は。 そのスーパーの利用者の中に、和田誠さんの信奉者がいたのかも知れず。 何故なら…
死後の世界ではなかろ。 頭の中の話である。このブログを見ている人なら、お気づきかも知れぬが。 リストラにあい、ひきこもりを経て、精神科に入院する程、弱いココロの持ち主である。 両親が元気であったので、ひきこもりなんてものができたのである。その…
思えば、最初からおかしかったのである。 つきあい始めてすぐに、大人の関係を迫られたのである。 「子どものつきあいじゃないんだから」 そういうものかと不満に思うた。つきあうのは、もっと楽しいものであると思うてたのに。 恋に浮かれていた時期を過ぎ…
はりーとは、十年程前の今頃に出会ったのである。苦い、苦い思い出ではあるが、恋とはそういうものであろう。 すっかり恋に浮かれてのぼせていた私は、自分の中の決まりごとまで破ってつきあってきたのである。 そして。 恋人同士のつきあいは、そういうもの…
漫画三昧。 (ゝω・´★)
仕事で洗い物することがあり、慢性的に手がぼろぼろであった。針も持てぬほどであり、泣いていたが。 この二週間程、手のお手入れを頑張ったのである。手を洗ったら保湿して、寝る前にはしっかりと皮フ科のお薬をつけて。 そして、今日。 針を持っても痛くな…