はりーが怒りを爆発させたのである。
面白いほどドカンと怒ったであろ。激おこプンプン丸。
うむ。
鍋が食べたいというので、買い物して準備して、鍋を仕立てて火にかけたのまでは良かった。
はりーは、煮てる途中で蓋を開けひとりで食べ始めたのである。ありえぬであろう。
煮えてないから。お腹こわすから。苦笑しながら言うたら。
俺は子どもじゃない!好きに食わせろ!食う気失せたわ!怒鳴りつけて箸をテーブルに叩きつけ。
火を止めてしまった。
は?私にも食べるなと?呆然としてたら鍋に蓋をして片づけてしまったのである。
ひっくり返したり投げつけられなかったのでまだましか。とも思うたが。こちらも。
売り言葉に買い言葉ではないが。黙って帰り支度して帰って来た。
考えれば考えるほど腹が立つ。
場所を提供してくれてるのははりーだし。鍋もカセットコンロもはりーのものであるな。
鍋の材料を買ったのは私だし。具材を切って、食べられるよう準備したのは私である。
鍋の権利は半々であろ。
腹立つなー。
最寄りの百円均一でおやつを思う存分に買い。イートインで、たい焼きと大福を食うた。
うむ。まぁ、小さなことだな。
しばらく距離をおこう。
向こうからも連絡来ぬだろう。
腹立つなー。
((φ( ̄ー ̄ )ダイジダカラサンド