*休日のぬくまる*

ʕ•ᴥ•ʔ{ハッチャキコク〕名前の中にくまが住んでいる北海道の熊。

鍋奉行は閣下とする。

 
はりーが怒りを爆発させたのである。


面白いほどドカンと怒ったであろ。激おこプンプン丸。


うむ。


鍋が食べたいというので、買い物して準備して、鍋を仕立てて火にかけたのまでは良かった。


はりーは、煮てる途中で蓋を開けひとりで食べ始めたのである。ありえぬであろう。


煮えてないから。お腹こわすから。苦笑しながら言うたら。


俺は子どもじゃない!好きに食わせろ!食う気失せたわ!怒鳴りつけて箸をテーブルに叩きつけ。


火を止めてしまった。


は?私にも食べるなと?呆然としてたら鍋に蓋をして片づけてしまったのである。


ひっくり返したり投げつけられなかったのでまだましか。とも思うたが。こちらも。


売り言葉に買い言葉ではないが。黙って帰り支度して帰って来た。


考えれば考えるほど腹が立つ。


場所を提供してくれてるのははりーだし。鍋もカセットコンロもはりーのものであるな。


鍋の材料を買ったのは私だし。具材を切って、食べられるよう準備したのは私である。


鍋の権利は半々であろ。


腹立つなー。


最寄りの百円均一でおやつを思う存分に買い。イートインで、たい焼きと大福を食うた。


うむ。まぁ、小さなことだな。


しばらく距離をおこう。


向こうからも連絡来ぬだろう。


腹立つなー。

 

((φ( ̄ー ̄  )ダイジダカラサンド