中学時代の部活の顧問の先生から、メールが届いたのである。
当時、若くてかわいい先生であった。私の中学生活での、初めての担任の先生でもあったよ。ちなみに、今も変わらずかわいい。
母上がお裁縫を得意としていたようで。手作りの服を着ていたのである。落ち着いた感じのもので、好ましく思うてたよ。
だからであろうか。
その先生も手先が器用で。
部活も手芸を駆使したものであった。
今でもミシンを使えるのは、そのおかげである。おさいほうも、初歩的なものはできるのである。
絵も描けるし、工作もできる!?センスがあるかどうかは、置いといて。消しゴムはんこの道具(デザインカッター)があるのは、その名残である。
部員は五人。
中学生という割にはいたずら盛りで、先生の目を盗んで、いろいろやったのである。
中には、ご近所さんから、よく苦情がなかったなというものまであったよ。※良い子は真似してはいけません。
先生も苦労したろうか。いろいろわかった今なら、ごめんなさいと思うのである。
十年程前に再会して以来、年にひとつふたつ、メールしておろ。
このコロナ禍の中での、おうち時間を利用して、作品を作っていたという。
みせていただいたが、懐かしい感じがした。きいたら、当時からの道具で作った作品とのこと。
これ幸いと、疎遠な他の部員にも、連絡をとってみようかのう?
( *・ω・)ノ