悪意あったのかわからぬが、ちりりと胸を焼いた言葉を。
脳は拒否をして覚えていないのだが。
喉の焼けるような思いをどうしたら良いのであろう。
こうやって。
周りの人が、普段どう思っているのか知るのは。
知るのは……。
少し鈍感な方が仕事はしやすいから。
私は耳をふさがずして、ココロを閉じる。
いいの、いいの、大丈夫。
困ったように笑いながら言うた。
私の代わりにいきどおってくれた人がいたから、十分。
とはいえ。
先日も、噂話をしているところに遭遇し、胸をえぐられたところで。
辛い一週間を乗り越えようとしたら、こう来たか。
いいのである。
明日は自分ご褒美に、本を買いに行くのである。待望の……むふふな本を。
むふふなくまを存分に堪能し、元気になるであろう。
乞う!ご期待!(何を)
(* ̄ー ̄)ヌフフ……