本屋さんでタイトルに惹かれて手に取ったのである。歌人の紹介を見て、おっ!と思うた。
『ミムラ』さん!彼女をなんだか気になっていたのである。ここで出会ったのも何かの縁?
短歌に興味ないしと本棚に戻してその場を離れたのがコロナ禍の頃。そのまま忘れていたが。
9月に誕生日を迎え。自分に一万円分だけ本を買ってもいいよと許可を出し。
一番最初に買おうと思うたのがこの本で。
お前、短歌に興味ないだろと突っ込みをいれつつ。無駄に買うのも一興なりとお迎えした。
本って全部読まなくってもいいんだよと何かで読んで。とは言うものの一通り目を通し。
結果。
短歌って不自由であるが自由なのである。今は理解出来ぬであろと言う結論に至り。
そっと本棚に納めた。
((φ( ̄ー ̄ )ワカリマセン