*休日のぬくまる*

ʕ•ᴥ•ʔ{ハッチャキコク〕名前の中にくまが住んでいる北海道の熊。

天国に近い。

 
死に近いところにある職場である。


毎日、そういう方たちを見て、辛いなと思うときもある。


行事を楽しみにしてくれていたのに。直前で亡くなった方がいたであろ。

おやつを見ていて。大げさなほどに喜んで、食べてくれたろうに、と思うと切なくなった。

喜ぶ顔を見たかったなー、と今でも思うのである。


または、最期まで食べてほしくて、家族の方が通うてたのに。コロナでそれもできなくなり。

おやつを持ってきてはいたが、食べているところを見られぬまま、お亡くなった方が。悲しかったろうなと思うたり。


または、利用者さんより先に、お連れ合いの方が、お亡くなりになり……。


死は近くにあるが、実は遠いのである。



はりーからの連絡はなく。お悔やみ欄を見る毎日である。

お気楽、ご気楽には過ごしているが(いいのか?)。



(´・c_・`)