*休日のぬくまる*

ʕ•ᴥ•ʔ{ハッチャキコク〕名前の中にくまが住んでいる北海道の熊。

モノガタリ

今のわたしを創ったアレッ?

今週のお題「人生変わった瞬間」 中学生の時に『ペンネーム』というものを知ったのである。 マンガ好きな友だちの間で作るのが流行り。 そのきっかけで、小説を書くことにはまったのである。 授業中にこっそり書いて怒られたなぁ(笑) そのときのわたしがいる…

自分語り。お裁縫を好きになったきっかけ。

お裁縫が楽しいと思えるようになったのは、もう10年以上も前の話である。 たまたま見たタウン誌に、手縫いのブックカバーの作り方がのっていて。 私も作れそうと思うたのが始まりであったのと。たまたま手元にお気に入りの端切れが。 一枚目は失敗し。試行…

三連休の3日目。だめだめな記録として。

通勤用バッグがぼろぼろになっているのに気づき。手作りの斜めがけバッグを使っていた。 職場の人にいいねと言われて、調子にのって、お作りしますよと安請け合いしたのである。 それが『7月』の話。 本を開いてうきうきと計画をたてたまでは良かった。型ど…

エゾリス柄のポーチにめろめろ。

昨日は、お気に入りの作家さんのエゾリス柄のポーチをお迎えしたのである。 作家さんのお仲間のイラストレーターさんが、生地のデザインをしたのだと嬉しそうに語っていた。 ほらほらここにユーモラスなエゾリスさんが♪私も楽しくなってしまったし、ときめい…

手作り雑貨マルシェへ。

今日もはりーと会えなかったのである。出かけてからLINEすると都合悪いとのこと。 しかしながら! はりーに会いに行くついでに寄ろうと思うてた、手作り雑貨マルシェには足を運んだのである。 施設の中での開催だから小さな催しだろうと思いながらうきうきと…

明石家さんま。美味しや秋刀魚。

道東に母の姉が住んでいる。 毎年、この時期になるとサンマを送ってくれよ。刺身に出来るほど新鮮なサンマである。 気象の変化のせいか、海流にも変化があるようで。年々小ぶりになっているのである。 それでも脂はのっていておいしかろ。おろしにしょうゆを…

カバンの中身。

今週のお題「カバンの中身」 若い時は、上着のポケットに定期と財布を入れて、どこでも出かけていたのである。 それが、どんどん荷物が増えていき……今はどうだ、カバンはぱんぱんである。 定期と財布は外せぬな。スマホも一度持ったらないと不便で。ティッシ…

幻想水滸伝108星の日!

幻想水滸伝への愛を語っている。苦手な方は回れ右で。 幻想水滸伝を知ってから25年になろうか。25年経った今も、幻想水滸伝ときくとわくわくする。 来年、幻想水滸伝Ⅰ&Ⅱのリマスター版が出ると言うことで情報が開示されてにぎやかである。 私のスマホだけ?(…

かみをきる。

この剣は神を切ると言う伝説の、 ……ではなく。 ちょきちょきとよく紙を切るはさみ。 ……でもなく。 もうそろそろ髪を切りたいなと思うてて。時期的にも今日だよなぁと計画を立ててて。 今朝起きたら鼻水がとまらなくて。 鼻炎の薬をのんだのだが。 急に寒くな…

ときめくものを残せばいいのに。

職場の人に本を借りたのである。本の貸し借りって敷居が高いのであるが。 いやいや。 いやはや。 久し振りに、「本を読むのはいいな」と思うたのである。 そして、手放そうとよけていた本のことを思うたら、いてもたってもいられなくなったであろ。 あの本、…

十五夜お月さん見てはねる。

部屋に入る秋風は、焼肉の匂いがした。 我が家のお月さんへの供え物は。 とうきびを筆頭に。和菓子になすに果物である。 はりーのところにもおいてこようとしたが断られた。 ひとりなのに食べられないでしょ、だって。 お月さんとふたりだと思うけど、黙って…

五千円あったら。

何でも好きなことに使ってもいいよと五千円をぽんと渡されたら。 何に使おうかな。 今日は手作り雑貨市をのぞきに行く予定である。心置きなく好きなもの買っちゃおうか。 いやいや。 無印良品とユニクロ行って白靴下を買わねば。 仕事用の靴下を繕って使って…

眉毛、迷う。

まぶたに生える眉毛を時々剃るのであるが。 最近、失敗してるらしくて眉毛が細くなっている? ぼうぼうのおばさん眉毛なのであるが細くなっている……? これは由々しき事態である。眉毛がなくなってしまう(汗) 気をつけねば(汗) それを今日気づくという。気の…

幻想水滸伝&幻想水滸伝Ⅱ

幻想水滸伝を友達にお勧めされたのが発端であった。その数日後にPlayStationを買ってしまったのである。ゲームを買えるお金と暇のあるお仕事万歳! 攻略本なしでやり込み、どうしてもグッドエンディングにたどりつけず。ネットなんてない時代であったからな…

気分が滅入るときには。

今週のお題「本棚の中身」ここ一週間の本棚である。カラーボックスの一段をいつも空けていて。その時々でお気に入りを置き眺めるのである。今回は本であるが、お裁縫道具を広げていることもあろ。読みかけの雑誌を広げて置いていることもある。話を戻すが。…

あたたたかなごごごに。

午前中に掃除機をかけて、お茶を用意して、過去のすてきにハンドメイドを眺めて母と談話して。 お昼にホットケーキを焼いて。父は意外とホットケーキを好きだったのだと発見し。 妖精さんさえ発見されなければ、今頃は友だちの家で、一品持ちよりランチ会だ…

禁断の箱を開ける。

手放そうとひとつの箱にまとめてあったTVゲーム。セーブデータを削除しようと開いたのである。 最近、気にしていたゲームのセーブデータが残っていたのである。消したと思うてたのに……! え、これは運命か!? このゲームの制作陣が集まり、新作を開発してい…

趣味の道具をなげられぬ。

消しゴム判子の道具も。刺繍の道具も。たくさんある手芸の道具も。 いつでも出来るようにと、道具箱を目のつくところに置いていたのである。 蓋を開いてはため息をつき。出来ない理由をあげては。蓋をそっと閉じていた。 最近ちょっと辛くて、部屋が混沌とし…

モノガタリ・16【本】

私にとって本は特別である。 小さい頃からそばにあった。 タイトルや作者に頓着せぬから、ライナスの毛布のようにいつもそばにあった本というのはなかろ。 頭の中に本の欠片がつめこまれていて、ふとした拍子にきらりと光る。あれ、何て本だったっけ。 思い…

お酒は飲んではならぬのである。

五年程前に梅シロップにはまり、その流れで梅酒を作ったのである。 ふと、その事を思い出して父にきいたら。 いつの話をしている。とっくの昔に飲んだよ。 ……。私のおこづかいをつぎこんで手間をかけて作ったのに、許可もなく飲まれてしまった。 くうう。 そ…

9月の終わりに。

月の半ばより少し前に。 誕生日を迎えたのである。 おめでとう! ありがとう! ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ また新たな一年の始まりに。 母に財布のお礼に。 あふれかえってる布のうちから、柴犬柄のを引っ張り出し。 直線縫い二本でできるレシピで、スマホポーチ…

モノガタリ・15【おサイフ】

2018年9月に、北海道で大きな地震があったのである。 その、ほんの少し前に。 早いけど誕生日の贈り物と、おサイフを買ってもらったのである。いつもは、風水だとか気にせぬのに。その時は、インターネットを駆使して、使い始めにいい日とか、少しねかせてお…

モノガタリ・14【化けぬ】

二十代半ば、今の皮フ科で治療を受けるまで、アトピー性皮膚炎がひどかったのである。体はもちろん、顔にもつねに、ぐじゅぐじゅとツユがでていたのである。着るものは綿のもので、ガーゼみたく体を保護する目的であった。もちろん。化粧なんて、夢のまた夢…

モノガタリ・13【映画って本当にいいですね。】

若い頃。映画をもっと観に行けば良かったのである。 たまにいくそこは異世界で。大きな感動を私にもたらしてくれた。 病気になる前は、何にも考えずとも行けたが。 病気になってから、何度か足を運んだが。苦行であった。 たった二時間が耐えられぬ。 それど…

モノガタリ・12【げんげんからやみくまへ】

一番最初にネットで使い始めた名前が、『げんげん』であった。 昔のネットの仲間にみつけてもらえるかも、と思うて使っていたが、もう必要なくなったのである。気持ちにふんぎりがついたのである そして、『言々』であることも役割を終えたのである。偉そう…

モノガタリ・11【マザーグースと和田誠と】

20年程前、近所のスーパーに小さなCD屋さんが入っていたのである。 そこに何故か。 和田誠さんのCDがあったであろ。普通のCD屋さんにさえ置いていないであろう、その作品は。 そのスーパーの利用者の中に、和田誠さんの信奉者がいたのかも知れず。 何故なら…

モノガタリ・10【本トトモダチ】

デイケアに通うていた頃。本をよく読んでいたのである。ジャンルは様々。お金はなかったので、もっぱら借りて読んでいたのであるが。それでも、どうしてもという本に出会い、その時は手にいれていたのである。 だからか。 懐から女の人が旅立つと、背徳感が…

モノガタリ・9【ひきこもり】

今から20年程前にリストラにあったのである。それは良かったのであるが。 そのあとがいけなかろ。 対人関係が泣ける程に苦手であった私は、ひきこもりになってしまったのである。 ずっと実家にいたのがいけなかったのである。一人暮らしできる程の給料でなか…

モノガタリ・8【うすあかり】

夕方の日が落ちるまでの少しの間。 役に立つのが、この『うすあかり』である。 文庫本一冊分くらいしか光はないのである。 これを使うと、普通の小説も、ちょっと謎めいてくるから不思議である。 あ、いや。 今読んでいる小説は、吉田さんのであるからなぁ。…

モノガタリ・6【ハヤシライス】

精神科の初診は、よく晴れた冬の日であった。 つれていかれる前に、お向かいの家の屋根を見上げて、アメリカの国歌を鼻歌で歌っていたのである。 それほど、おかしな行動が目立っていたのである。 その後の記憶がなく。 気づいたら病室で、ハヤシライスを完…